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はじめに ノートPCにテンキーがなくて困ったこと、ありませんか?
今やパソコン業界の”主役”はノートPC。
- 軽くて
- 薄くて
- コンパクトで
- 携帯性も抜群
でも、
その「持ち運びやすさ」の裏で、ひとつだけ犠牲になった機能があります。
そう、 ”テンキー” です。
私の場合、平日は会社貸与のWindowsノートPCで表計算。
夜や休日はMacBookでブログ作業という二刀流スタイル。
ノートPCを使っていると、ふと
「テンキーがあればもっと楽なのに」
と思う瞬間があります。
数字入力のたびに、上の数字列をチマチマ打ち込む。
ExcelやGoogleスプレッドシートでの作業中、「テンキー欲しいなあ…」何度も思いました。
今回はそんな“テンキーへの欲求”をスマートに解決してくれる、
iClever Bluetooth ワイヤレステンキー
を、MacBookと会社PCの両方で使って感じたリアルなメリット・デメリットまで徹底レビューします。
ぜひ、最後までご覧ください。
テンキーって、必要? なくてもいいけど、あると段違い
テンキーは“あって当たり前”だった時代から、
“なくても大丈夫”というノートPC文化へ。
でも実際に、数字入力の量が増えてくると違いは歴然です。
- 複数桁の数字入力が段違いに速い
- 指が横方向に流れるので疲れにくい
- 電卓起動やNumLockの切り替えが楽
副業・経理・確定申告・データ入力・家計管理など、
地味だけど欠かせない作業がある方には、間違いなく効率アップにつながります。
なぜ「iClever」のテンキーを選んだのか?
数あるテンキーの中から、私がiCleverを選んだ理由は以下のとおり
- Mac・Windows両対応
- Bluetoothで最大3台切り替え可能
- USB-C充電式&自動スリープ対応
- 薄くて軽く、デザインもMacBookに馴染む
私のガジェットへの最大のこだわりポイントは
”携帯性”
軽く、薄く、嵩張らない。
この点で、非常に優秀なテンキーだと評価しています。
参考動画のご紹介
参考:実際の使用感を動画で見てみたい方はこちらから
動画作成者:「Appleが大好きなんだよ」様
YouTubeでレビューしている方の動画がとても参考になりました。
特に、Macとの接続の様子が映像で見られる点は、私の記事の補足になると思い、紹介させていただきました。
実際に使ってわかったこと(体験レビュー)
✅ MacBookとの接続は一瞬で完了。ペアリングも安定感あり。
初回の設定後は、自動でパッと繋がるのでストレスがありません。接続エラーも一度もなし。
✅ Windowsの会社PCにも接続し、即切り替えもスムーズ。
Macと会社PC両方で接続でき、ミニマムに活用できています。
✅ 押し心地は柔らかめ、ノートPCに近いタッチ感。
ガチャガチャ音がせず、軽い力でも反応してくれるので、長時間の入力作業にも向いています。
✅ バッテリーも数週間単位で持つので、こまめな充電は不要。
USB-Cで充電できて、しかも“1回充電したら当分忘れてOK”。地味にありがたいポイントです。
✅ デザインがミニマルで、持ち歩きにも抵抗がない。
“いかにもテンキー”な無骨さがなく、MacBookやおしゃれなガジェットとの相性も◎です。
気になったポイント(デメリット)
⚠️ 角度調整がない
元々、人間工学に基づいた15°の角度がついていますが、人によってはもっと角度が欲しい方もいらっしゃるかもしれません。
⚠️ 初回ペアリング時に、接続名が分かりにくい
デバイス名が「Bluetooth Keyboard」と表示されるため、複数あると戸惑うかも。
私は「テンキー」と名前変更して管理しています。
⚠️ US配列のPCでは、一部記号キー(=など)の割り当てが異なることあり
これはハードの仕様上避けられませんが、頻繁に使うキーが対象なら少し慣れが必要です。
私はGoogleスプレッドシートで「アンダーバー」が出て驚きました(笑)
他社テンキーと比較(簡易)
製品名 | 接続方式 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|---|
iClever IC-KP08 | Bluetooth | マルチペアリング、Type-C充電、追加キー搭載 | 約3,000円 |
ELECOM TK-TDM022SKBK | ワイヤレス2.4GHz | 静音設計、抗菌仕様 | 約2,200円 |
SANWA SUPPLY NT-19UH2BKN2 | 有線USB | プログラマブルキー、USBハブ搭載 | 約4,000円 |
iClever IC-KP08は、Bluetooth接続によるケーブルレスの利便性や、マルチペアリング機能、Type-C充電など、最新の機能を備えつつ、価格も手頃でコストパフォーマンスに優れています。
他社製品と比較しても、機能性と価格のバランスが良好です。
一緒に使っている周辺機器(おすすめ)
これがないと始まらない。M2 MacBook Air
PCのかっこよさを邪魔しない。MOFT PCスタンド
スタイリッシュなBluetoothマウス
絶対に絡まらず、高速充電も対応。巻取り式Type-Cケーブル
純正充電器より小さい卵サイズ。なのに100W充電可能な充電器

実際の口コミ紹介+筆者コメント
「スペックや見た目は分かったけど、実際に使っている人の感想はどうなんだろう?」
私も購入前にしっかり皆さんの口コミを参考にしました。
ここでは、代表的な実際の口コミを要約し、筆者コメントも添えて紹介します。
【良い口コミ①】
「見た目も機能も満点。テンキーって進化してる」
「見た目がかわいく、打ちやすさも抜群」「接続もすぐできるし、充電式なのも◎」と、テンキーに対する印象が大きく変わった様子がうかがえるレビュー。
PC上の電卓アプリもワンタッチで起動するなど、細かい機能も評価されています。
すでにフルサイズキーボードを持っていることで出番が減ってしまう懸念もあるものの、「iPadの左手ツールとして再活用を検討中」という柔軟な視点が印象的です。
📝筆者コメント:
使ってみると予想以上に便利な「テンキー」。
PC作業中に数字入力をよく使うなら、ワンタッチで電卓が起動するだけでもかなりの時短になります。外観や操作性への評価も高く、Macのそばに置いても“浮かない”点が嬉しいですね。
【良い口コミ②】
「シンプルだけど、想像以上に便利だった」
テンキーのないノートPC用に購入。
キーの打感はしっかりしていて、滑り止めのゴムもついているため安定して使えるとのこと。
USB-Type-Cでの充電対応も好評でした。
一部、US配列PCとの相性で「イコールキーがアンダーバーになってしまう」点は惜しいとしつつも、「M1 MacBook Airでも電卓ボタンやNum Lockが普通に使えた」という嬉しい誤算も紹介されています。
📝筆者コメント:
まさにこの「意外と使える」が重要なんですよね。
私もMacとの相性に少し不安がありましたが、実際はスムーズそのものでした。
私はJIS配列のMacBookユーザーなので、US配列ユーザーの方のご意見は貴重です。
【問題点ありの口コミ】
「悪くないけど、キーの押し心地には好みが出る」
全体的には「接続や反応、操作音も問題なし」としつつも、PCのキーボードとテンキーの押し心地の違いに少し違和感があるという意見。
入力時に「ん?」と感じるが、使いづらいわけではないとのこと。
あくまで個人の“好み”に左右されるポイントとして紹介されています。
📝筆者コメント:
私には、正直全く気にならないポイントでした。
しかし、タイピングに強いこだわりがある方は、押し心地もしっかり検討項目に入れていただく方が、購入後の満足度向上につながると思います。
よくある質問(FAQ)
Q. Macでも問題なく使えますか?
はい、問題なく使えます。電卓ボタンも使えて、相性はかなり良好です。
Q. 接続は安定していますか?
Bluetooth接続は一度ペアリングすれば安定。3台切り替えもスムーズです。
Q. USB-C充電はどのくらい持ちますか?
フル充電で数週間以上もち、頻繁な充電は不要です。
まとめ 快適な数字入力は、生活さえも快適に
いかがでしたでしょうか?
この記事では、
テンキーが省かれがちなノートPCの事情から始まり、
「テンキーって必要?でもあると段違い」という視点で、
実際に私が愛用している
iClever Bluetooth ワイヤレステンキー
の魅力と、使って感じたリアルなメリット・デメリットをお伝えしました。
また、他社製品との比較や、読者の方にとっての選びやすさも意識してご紹介しています。
テンキーは、なくても困らない存在かもしれません。
でも、あったときの快適さは、想像以上です。
この記事が、あなたのPCライフを少しでも快適に、
そして“自分に合った道具”を見つけるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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