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今回は、私の実体験と購入者の口コミ、各メーカーの公式情報をもとに、部屋干しに使いやすい衣類乾燥除湿機を5機種に絞って比較します。
2~4人家族が一年を通して部屋干しするなら、総合1位はパナソニック F-YEX120Bです。
冬の部屋干しとサーキュレーター一体型の使いやすさを重視するなら、私が使っているアイリスオーヤマ IJDC-K80が合います。
結論|衣類乾燥除湿機の口コミランキング5選
| 順位 | 商品 | 向いている人 | 先に知りたい弱点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック F-YEX120B | 家族分を一年中、省エネで乾かしたい人 | 本体価格と13kgの重さ |
| 2位 | アイリスオーヤマ IJDC-K80 | 冬も使いたい人、一体型が欲しい人 | 音、暑さ、電気代 |
| 3位 | コロナ CD-S6326 | 梅雨から夏を中心に、維持費を抑えたい人 | 冬の除湿力とキャスターなし |
| 4位 | シャープ CV-U71 | 1~2人分を省スペースで乾かしたい人 | 家族分には小さめ |
| 5位 | 三菱電機 MJ-M120ZX | 厚手衣類の乾き残りを減らしたい人 | 価格、重さ、運転音 |
ランキングの調査方法と順位の決め方
口コミランキングと書きながら、通販サイトで売れている商品をそのまま並べるだけでは、自分の家庭に合うか判断できません。
今回は、次の項目を中心に比較しました。
| 評価項目 | 確認したこと |
|---|---|
| 衣類乾燥 | 家族分や厚手の衣類を乾かしやすいか |
| 口コミの内容 | 良い意見だけでなく、音や暑さなどの不満も確認できるか |
| 電気代 | 平日に繰り返し使いやすい消費電力か |
| 音と室温上昇 | 夜間や人がいる部屋で使いやすいか |
| 水捨てと移動 | タンク容量、重量、連続排水、キャスターの有無 |
| 価格と入手性 | 性能に対して価格が高すぎないか、購入しやすいか |
口コミは、Amazon、楽天市場、価格.com、家電量販店、家電レンタルサービスなどに投稿された内容を確認しました。
各機種の仕様は、メーカー公式サイトを2026年7月21日に確認しました。価格や口コミ数は変動するため、固定の点数やレビュー件数だけで順位を決めていません。
IJDC-K80を10か月使って分かった口コミの本当のところ
5機種を詳しく比べる前に、私が使っているアイリスオーヤマ IJDC-K80の使用感をお伝えします。
使い始めて約10か月。平日はほぼ毎日動かしていますが、今のところ故障や異音、動作不良はありません。
厚手のタオルや子どもの服を何度も確認しなくなった
以前の我が家では、夜に干した洗濯物を翌朝触ると、厚手のタオルや子どものズボンだけ湿っていることがありました。
表面は乾いているように見えるのに、触ると少し冷たい。
そのまま畳んでよいのか迷うんですよね。
特に子どもの服は、「明日これを使う」が急に発生します。
朝になって乾いていないと、ドライヤーを当てたり、別の服を探したりしなければなりません。
IJDC-K80を使うようになってからは、「乾いているかな」と確認する回数が減りました。
使用する際は、以下の点を抑えるとより乾きやすくなります。
- 洗濯物同士の間隔を空ける
- パーカーのフードを重ねない
- ポケットや脇へ風が通るようにする
- 厚手の服を風が当たりやすい場所に干す
強運転の音は、同じ部屋にいると気になる
サーキュレーターと除湿を強くすると、静かな部屋ではしっかり存在感があります。
我が家でも、リビングでくつろいでいる横で強運転すると気になります。
- 外出中に使う
- 洗面所や別室で使う
- 夜は風量を弱める
- 寝室では使わない
こうした使い方なら、我が家では大きな問題になっていません。
反対に、寝室で動かしながら眠りたい人にはおすすめしにくいです。
洗濯物のストレスが減っても、音が気になって眠れなければ別のストレスが増えてしまいます。
夏は暑いが、冬にも使いやすい
IJDC-K80は、ヒーターを使うデシカント式です。
気温が低い冬でも除湿力が落ちにくい代わりに、運転中は暖かい風が出ます。
冬や梅雨の肌寒い時期なら、それほど気になりません。むしろ少し暖かく感じることもあります。
問題は夏です。
閉め切った部屋で長時間使うと、「かなり暑いな」と感じます。
我が家では、夏場は人が長時間いる部屋を避け、洗面所や別室で使っています。
一晩でたまった水を見ると除湿力が分かる
初めて使ったときは、タンクにたまった水を見て驚きました。
本当に、一晩で目いっぱいたまることがあります。
「部屋と洗濯物に、こんなに水分があったのか」と、目で見て除湿力を実感できました。
約3.5Lのタンクがあるため、ある程度まとまった時間は使えます。
ただ、水がたまれば誰かが捨てなければなりません。
この一手間は必ず必要になります。
サーキュレーターと除湿機が1台なのは地味に楽
購入前は、家にあるサーキュレーターや扇風機だけでもよいと思っていました。
たしかに、風を当てれば洗濯物は乾きやすくなります。
ただ、洗濯物から出た水分は部屋に残るため、空気そのものがジメッとするんですよね。
除湿機とサーキュレーターを別々に使う方法もありますが、2台分の置き場所とコンセントが必要です。風向きもそれぞれ調整しなければなりません。
IJDC-K80なら、洗濯物の前に置き、首振り角度を決めれば終わりです。
音やサイズ、水捨てなど、IJDC-K80をさらに詳しく知りたい方は、実機レビューも参考にしてください。

除湿機の悪い口コミで多い4つの後悔
メーカーが違っても、衣類乾燥除湿機の悪い口コミには共通点があります。
買ったあとに「思っていたのと違った」と感じやすいのは、主に次の4つです。
音が大きくて寝室では使いにくい
除湿機は、湿った空気を吸い込み、乾いた風を送り出します。
衣類を早く乾かすために強運転を使えば、送風音や機械音も大きくなります。
商品説明に「静音」「低騒音」と書かれていても、無音ではありません。
寝室で使いたい場合は、強運転の数値だけでなく、弱運転の音と寝る場所までの距離も確認しましょう。
運転すると部屋が暑くなる
除湿機はエアコンのように、室温を下げる家電ではありません。
コンプレッサー式もデシカント式も、運転中は熱を出します。
特にヒーターを使うデシカント式は、夏の暑さを感じやすいです。
夏のリビングで使うなら、エアコンとの併用や、人がいない部屋での運転も考えた方がよいです。
除湿機を動かせば部屋が涼しくなるわけではありません。湿度が下がって不快感が和らぐことはありますが、室温は上がります。
タンクの水捨てが面倒になる
除湿力が高い商品ほど、タンクにはしっかり水がたまります。
家族分の洗濯物を毎日のように乾かす場合、タンク容量は軽く見ない方がよいです。
一方で、大きなタンクほど満水時は重くなります。
容量だけでなく、取っ手の有無、ふたの外れにくさ、排水口の形も確認してください。
排水先を確保できるなら、市販ホースをつなぐ連続排水対応モデルも便利です。
使う季節と除湿方式が合っていない
口コミの評価が分かれる大きな理由が、使った季節の違いです。
コンプレッサー式は梅雨や夏に強い一方、気温が低い部屋では除湿力が落ちやすくなります。
デシカント式は冬にも使いやすいですが、電気代と室温上昇が大きめです。
同じ商品でも、夏の脱衣所で使った人と、冬の寒い部屋で使った人では感想が変わります。
口コミの星だけでなく、どの季節、どの部屋、どのくらいの洗濯物に使ったのかまで確認することが大切です。
5機種の乾燥力・電気代・タンク容量を比較
購入判断に関係する項目を一覧にしました。
| 商品 | 方式 | 除湿能力 | 衣類乾燥時間 | 1時間の電気代目安 | 運転音 | タンク | 重さ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック F-YEX120B | エコ・ハイブリッド | 10.5/12.5L日 | 約90分 | 約6.4~7.0円 | 速乾49dB 音ひかえめ41/42dB | 約3.2L | 13.0kg |
| アイリス IJDC-K80 | デシカント | 8.0L日 | 約72分 | 約22.3円 | 弱運転時32dB | 約3.5L | 11.5kg |
| コロナ CD-S6326 | コンプレッサー | 5.6/6.3L日 | 使用環境による | 約5.9~6.7円 | 衣類乾燥36dB | 約3.0L | 8.3kg |
| シャープ CV-U71 | コンプレッサー | 6.3/7.1L日 | 約167分 | 約6.4~6.5円 | 強40dB 弱36dB | 約2.5L | 9.6kg |
| 三菱電機 MJ-M120ZX | コンプレッサー | 11/12L日 | 約105分 | 約10.1~11.9円 | 衣類乾燥49dB | 約3.0L | 13.5kg |
※50Hzと60Hzで数値が異なる商品は併記しています。
※電気代は、電力料金目安単価31円/kWhを基準にしています。実際の料金は、運転モード、室温、湿度、契約プランによって変わります。
※衣類乾燥時間は、各メーカーが定めた試験条件で測定された数値です。洗濯物の量や干し方、部屋の広さによって実際の時間は変わります。
表を見ると、除湿能力だけで選べないことが分かります。
IJDC-K80は冬にも使いやすい一方で、電気代は高めです。
F-YEX120Bは本体価格が高いものの、除湿能力に対して消費電力を抑えています。
CD-S6326とCV-U71は電気代を抑えやすいですが、冬の寒い部屋や大量の洗濯物には向きにくい部分があります。
口コミランキング5機種を詳しく比較
1位|パナソニック F-YEX120B

2~4人家族が一年を通して部屋干しするという条件では、乾燥力と消費電力のバランスがよいと思います。
F-YEX120Bは、ヒーターを使わず、2つの冷却機構で除湿するエコ・ハイブリッド方式を採用しています。
メーカー公表の衣類乾燥時間は、約2kgの洗濯物で約90分。60Hz時の衣類乾燥時消費電力は225Wです。

約165cmの範囲へ風を送り、2つのルーバーが異なる動きで洗濯物の間にも風を届けます。
家族分の洗濯物を横に広く干す家庭では、1か所だけに強い風を当てる機種より使いやすい設計です。
- 家族分の洗濯物へ広く風を送りやすい
- 季節による除湿力の差を抑えやすい
- 高い除湿能力に対して消費電力が低い
- 乾き具合を予測して自動停止できる
- 市販ホースを使った連続排水に対応
口コミでは、乾燥力、タンクにしっかり水がたまること、自動停止の使いやすさを評価する意見が見られます。
一方で、本体の向きによって風の当てやすさやタンクの取り出しやすさが変わるという意見もあります。
13kgあるため、毎日1階と2階を往復させるような使い方には向きません。速乾運転は49dBなので、同じ部屋で静かに過ごしたい人も注意が必要です。
音が気になる場合は、41~42dBの「音ひかえめ」運転を選べますが、乾燥時間の目安は約120分になります。
本体価格の安さより、家族分の乾燥力と毎日の維持費を重視したい人に合う1台です。
2位|アイリスオーヤマ IJDC-K80

サーキュレーターと除湿機を別々に置きたくない人には、IJDC-K80が合います。
上部のサーキュレーターで洗濯物へ風を送り、その下の除湿機が部屋と衣類から出た湿気を回収します。
デシカント式なので、冬の寒い部屋でも除湿力が落ちにくいのが特徴です。
公式の衣類乾燥時間は約72分ですが、これは決められた条件での数値です。我が家でも乾燥力は実感していますが、洗濯物の間隔や厚手衣類の位置によって時間は変わります。
- 除湿しながら洗濯物へ直接風を送れる
- 低温時も除湿力が落ちにくい
- サーキュレーターを別に用意しなくてよい
- 約3.5Lのタンクを備えている
- 首振り角度を50度・70度・90度から選べる
口コミでも、洗濯物が乾きやすいこと、水がしっかりたまること、操作が分かりやすいことを評価する意見があります。
その一方で、音、熱、重さ、電気代への不満も見られます。この4点は、実際に使っている私も理解できます。
弱運転時は32dBとされていますが、サーキュレーターと除湿を強くすると体感は変わります。
消費電力は720Wなので、毎日長時間使う人は、購入価格だけでなく使用中の電気代まで考えて選んだ方がよいです。
電気代と静かさを最優先する人にはおすすめしません。
反対に、人が過ごす部屋とは別の場所で、冬を含めて家族分を乾かしたい人には使いやすいと思います。
3位|コロナ CD-S6326

梅雨から夏を中心に、価格と電気代のバランスを重視するなら、コロナ CD-S6326が候補になります。
幅は約17cm。正面から見ると細身ですが、奥行きを使って約3.0Lのタンクを確保しています。
洗面所や廊下の一角など、横幅に余裕がない場所にも置きやすい形です。
衣類乾燥時の消費電力は190~215W、運転音は36dB。自動上下ルーバーと衣類乾燥のオートストップ機能も備えています。
- 幅約17cmで置きやすい
- 電気代を抑えやすい
- 自動上下ルーバーに対応
- 衣類乾燥の自動停止機能がある
- 日本製
購入者からは、コンパクトさ、静かさ、操作の分かりやすさを評価する声があります。
置きやすさや操作性を合わせて3位にしました。
注意したいのは、コンプレッサー式であることです。
梅雨や夏には強い一方、冬の寒い部屋では除湿力が落ちやすくなります。キャスターもないため、床を転がして頻繁に移動させたい人には不向きです。
梅雨から夏の部屋干しを中心に、電気代を抑えて使いたい人に向いています。
4位|シャープ CV-U71

洗面所や部屋干しスペースが狭く、大きな除湿機を置きたくない人にはCV-U71が向いています。
幅303mm、奥行203mmで、設置面積はほぼA4サイズです。
横幅だけでなく奥行きも短いため、通路をふさぎにくく、壁際へ置きやすい形です。
乾燥容量の目安は約2人分。約2kgの衣類乾燥時間は約167分です。
- ほぼA4サイズの設置面積
- 1~2人分の部屋干しに合わせやすい
- 衣類乾燥の自動運転に対応
- 24時間連続排水に対応
- プラズマクラスター7000を搭載
衣類乾燥時の運転音は、強運転が40dB、弱運転が36dBです。
購入者からは、コンパクトさ、静かさ、しっかり水がたまることを評価する声があります。
一方で、コンプレッサー式でも運転中に部屋が暑くなったという意見があります。
方式にかかわらず、除湿機は運転中に熱を出すため、「コンプレッサー式なら部屋がまったく暑くならない」とは考えない方がよいです。
約2.5Lのタンクも、家族分の洗濯物を毎日乾かす場合は小さく感じる可能性があります。
コンパクトな本体に、4人分を一度に乾かす能力まで求めると後悔します。
一人暮らしや二人暮らしで、乾燥速度より置きやすさを優先したい人に合う商品です。
5位|三菱電機 MJ-M120ZX

三菱電機 MJ-M120ZXの魅力は、乾き残っている部分を見つけ、狙って風を届けられることです。
「部屋干しおまかせムーブアイ」が洗濯物の状態を確認し、乾いていない部分を光ガイドで知らせます。
全体へ風を送ったあと、パーカーのフード、ズボンのポケット、衣類が重なった部分などへ集中的に送風できるのが特徴です。
我が家でも、厚手の部分だけ湿っていることがありました。
途中で洗濯物を触り、乾いていない服の位置を変える手間を減らしたい人には、かなり魅力的な機能です。
- 約6kgまでの洗濯物に対応
- 乾き残りをセンサーで見つける
- 広い範囲と湿った部分へ風を送れる
- 市販ホースによる連続排水に対応
- 横移動用の4輪キャスターがある
除湿能力は11~12L/日。約2kgの衣類乾燥時間は約105分で、洗濯物は約6kgまで対応します。
衣類乾燥機能だけを見ると、上位に入る商品です。
それでも5位にした理由は、13.5kgの重さ、標準衣類乾燥時49dBの音、約3.0Lのタンク、本体価格です。
価格や本体サイズより、厚手衣類の乾き残りを減らしたい人に向いています。
除湿方式は使う季節で選ぶ
| 方式 | 向いている季節 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| コンプレッサー式 | 梅雨・夏 | 電気代を抑えやすい | 寒い部屋では能力が落ちやすい |
| デシカント式 | 秋・冬 | 低温時も除湿しやすい | 電気代と室温上昇が大きめ |
| ハイブリッド系 | 一年中 | 季節による能力差を抑えやすい | 本体価格とサイズが大きめ |
| ペルチェ式 | 狭い収納空間 | 小型で置きやすい | 家族分の衣類乾燥には力不足 |
梅雨から夏中心ならコンプレッサー式
梅雨、夏、湿度の高い脱衣所で使うなら、コンプレッサー式が選びやすいです。
今回では、コロナ、シャープ、三菱電機が該当します。
デシカント式に比べて消費電力を抑えやすく、暖かく湿度の高い時期ほど能力を発揮します。
冬の部屋干しにも使うならデシカント式
冬の寒い部屋でも洗濯物を乾かしたいなら、デシカント式が候補です。
今回では、アイリスオーヤマ IJDC-K80が該当します。
寒い時期にも使いやすい反面、電気代と室温上昇は事前に確認してください。
一年中使い、電気代も抑えたいならエコ・ハイブリッド方式
季節による除湿力の差を抑えながら、一年を通して使いたいなら、パナソニック F-YEX120Bが候補です。
本体価格は上がりますが、平日も休日も部屋干しする家庭では、毎回の消費電力も無視できません。
小型ペルチェ式は家族の部屋干しには向きにくい
通販サイトでは、数千円で購入できる小型除湿機も上位に表示されます。
クローゼット、靴箱、トイレなどの局所的な湿気対策には使えますが、家族分の洗濯物を乾かす商品とは目的が違います。
小さくて安い人気商品だからと選ぶと、「洗濯物が全然乾かない」と後悔する可能性があります。部屋干しが目的なら、衣類乾燥に対応した除湿機を選びましょう。
目的別に選ぶならこの衣類乾燥除湿機
| 優先すること | おすすめ | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 家族分と省エネ性 | パナソニック F-YEX120B | 高い除湿能力と低めの消費電力 |
| 冬の部屋干し | アイリス IJDC-K80 | 低温時にも使いやすいデシカント式 |
| 梅雨から夏の維持費 | コロナ CD-S6326 | スリムで電気代を抑えやすい |
| 置き場所の狭さ | シャープ CV-U71 | ほぼA4サイズの設置面積 |
| 厚手衣類の乾きムラ | 三菱電機 MJ-M120ZX | ムーブアイで乾き残りを検知 |
家族分を一年中乾かしたい人
パナソニック F-YEX120Bが第一候補です。
横に広く干した洗濯物へ風を届けやすく、季節を問わず使いやすい一方、購入価格と本体重量は高めです。
冬も部屋干しする人
省エネ性まで重視するならパナソニック F-YEX120B、一体型の使いやすさと導入価格を重視するならアイリスオーヤマ IJDC-K80です。
IJDC-K80は電気代と暑さが弱点ですが、寒い部屋でも洗濯物へ直接風を当てながら除湿できます。
梅雨から夏の電気代を抑えたい人
コロナ CD-S6326が選びやすいです。
便利機能を増やしすぎず、衣類乾燥に必要な自動ルーバーと自動停止機能を備えています。
置くスペースが少ない人
シャープ CV-U71が向いています。
ただし、コンパクトさと大容量は両立しにくいため、家族分を一度に乾かしたい場合は上位機種も検討してください。
厚手の衣類が一部だけ乾かない人
三菱電機 MJ-M120ZXが候補です。
乾き残りを見つけて狙えるため、パーカーやズボンの位置を途中で何度も変える手間を減らせます。
衣類乾燥除湿機をおすすめしない人
衣類乾燥除湿機は便利ですが、すべての家庭に必要なわけではありません。
- 寝室で無音に近い運転を求める人
- 部屋の温度を少しも上げたくない人
- タンクの水捨てやフィルター掃除をしたくない人
- 本体を置く場所や収納場所がない人
- 洗濯物を干す作業そのものをなくしたい人
衣類乾燥除湿機は、干した洗濯物を乾かす家電です。
洗濯物をハンガーに掛ける作業まではなくなりません。
「干す」という家事そのものを減らしたい場合は、乾燥機付きドラム式洗濯機の方が合う可能性があります。

衣類乾燥除湿機の口コミに関するよくある質問
除湿機を使えば洗濯物は必ず乾きますか?
普通に部屋干しするより乾きやすくなりますが、必ず乾くとは限りません。
洗濯物の量、部屋の広さ、気温、湿度、干し方、風の当たり方によって乾燥時間は変わります。
洗濯物同士の間隔を空け、厚手の部分へ風が当たるように干すことも大切です。
除湿機の音は寝られないほど大きいですか?
商品と運転モード、音への感じ方によって変わります。
私が使っているIJDC-K80は、強運転のまま寝室で使いたい人にはおすすめしません。
夜に使う場合は、弱運転の音と寝室までの距離を確認してください。
部屋が暑くならない除湿機はありますか?
運転中にまったく熱を出さない除湿機はありません。
暑さをできるだけ抑えたい場合は、デシカント式よりコンプレッサー式の方が選びやすいです。
ただし、コンプレッサー式でも室温は上がります。人が長時間過ごす部屋で使う場合は、エアコンとの併用も考えましょう。
除湿機の電気代を抑えるにはどうすればよいですか?
洗濯物の間隔を空け、できるだけ狭い部屋で使い、乾いたら運転を止めることが基本です。
自動停止機能がある商品なら、必要以上の運転を減らしやすくなります。
毎日長時間使う場合は、本体価格だけでなく、衣類乾燥時の消費電力も確認してください。
タンクが大きい商品を選べば水捨ては楽になりますか?
水捨ての回数は減らしやすくなります。
ただし、満水時のタンクは重くなります。容量だけでなく、取っ手、ふた、排水口の形も確認しましょう。
排水できる場所の近くで使うなら、連続排水対応モデルも便利です。
型落ちモデルを選んでも問題ありませんか?
現行モデルと主要な仕様が近く、保証のある販売店から購入できるなら、型落ちも候補になります。
ただし、製造年、保証期間、交換部品の入手性、現行モデルとの価格差を確認してください。
価格差が小さい場合は現行モデル、価格差が大きく仕様が近い場合は型落ちという選び方ができます。
小型の安い除湿機でも部屋干しに使えますか?
クローゼットや靴箱向けの小型ペルチェ式は、家族分の洗濯物を乾かすには能力不足になりやすいです。
部屋干しが目的なら、除湿能力、衣類乾燥機能、送風範囲、対応する洗濯物量を確認してください。
まとめ|口コミの星より自分の使い方で選ぶ
衣類乾燥除湿機の口コミを調べると、同じ商品でも「よく乾く」と「思ったより乾かない」という意見が見つかります。
洗濯物の量、使った季節、部屋の広さ、干し方が違えば、感じ方も変わります。
- 家族分と一年中の省エネ性なら、パナソニック F-YEX120B
- 冬の部屋干しと一体型の便利さなら、アイリスオーヤマ IJDC-K80
- 梅雨から夏の電気代を抑えるなら、コロナ CD-S6326
- 1~2人分を省スペースで乾かすなら、シャープ CV-U71
- 厚手衣類の乾きムラ対策なら、三菱電機 MJ-M120ZX
私が使っているIJDC-K80にも、音、暑さ、電気代、水捨てという弱点があります。
それでも、平日はほぼ毎日使っています。
洗濯物が乾く。
それだけのことですが、毎日の小さなストレスはかなり変わりました。
迷ったときは、「何人分を、どの季節に、どの部屋で乾かすのか」を先に決めてください。
口コミの星を追いかけるより、自分の生活に合う除湿機を見つけやすくなります。



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